トイレ リフォーム

洗浄水量が半分以下に!!

従来の便器は、一度の洗浄に約13~20リットルもの水を使用していました。
トイレに使われる水は意外に注目されませんが、実は平均的にお風呂よりも多く、家庭内で使用するうちの約30%という調査結果があります。
最新の便器では6リットル以下が主流で一度の洗浄水量が3.8リットルというものもあります。
4人家族のお宅で、一人当たり「大」1回「小」3回を使用すると仮定すると1年間で約5万リットルもの節水になるのです。
これは、浴槽235杯分もの水を節水したことになるんです!

技術の進化はタンクにも!!

節水技術は、タンクレストイレの登場により一層進化しました。
タンクレスは直接水道につなぐため水圧の弱い場所では使用ができませんでした。
水圧を上げる技術や洗浄水流の進化により、今では少ない水量でもJIS(日本工業規格)の基準を満たす洗浄力を実現しています。
便器の交換だけで年間一万円を越える水道代の削減につながることもあります。

トイレ空間2

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