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屋根もシロアリに注意!! part3

シロアリの侵入経路は建物の部位の状態によって異なります。
特に羽アリによる飛来と地下の巣から侵入するイエシロアリは、コンクリートや鉛板などあらゆるものに穿孔して侵入するため、ベタ基礎だからといって100%安全ではありません。
近所の家に棲みついていたシロアリが地面から侵入することも。

床下の湿気からの木部の腐朽だけではなく、(1)雨漏り(2)水漏れ(3)壁内結露 の3つの観点から検証しご提案することが正しい施工として大事になってきます。

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たとえば全国展開しているシロアリ業者があるとします。
その会社は全国にあるため、本社は東京や大阪といった場合が多いでしょう。
また経営事情によっては、支店や営業所を撤退する会社も多く見受けられます。
そうなってしまうとお客様の保証やアフターフォローはどうなってしまうのでしょうか?

きちんと対応すると言われても、距離があるということは、迅速な対応という部分ではデメリットになるのは否めません。

弊社は、地域密着で事業展開することでお客様にとっての安心につながると考えています。

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